長崎市の割烹「和食よひら」築百二十余年の風情ある屋敷で会食
2020年5月31日(日)「和食よひら」という割烹のお店で会食をしました。
このお店、ひとことで言うなら、高級な料亭の雰囲気がじゅうぶん味わえて、その割にリーズナブル、そんな感じです。
接待や取引先との会食に最適なのはもちろん、お祝いや法事などにも使われるお店のようです。
長崎市内思案橋エリアの割烹「和食よひら」築百二十余年の風情ある屋敷で会食
住所:長崎県長崎市船大工町5-7
営業時間:11:30~15:00/17:00~22:30
定休日:無休、ただし正月休みあり
席数:104席/個室あり
和食よひらの店名の由来
お店の公式サイトによると、店名の「よひら」の由来は、長崎市のシンボル「あじさい」の季語「四葩(よひら)」とのこと。
長崎市の市花が「あじさい」、そして「あじさい」の別名が「よひら」
そこから、お店の名前をつけたみたいですね。
和食よひらの場所:思案橋駅から徒歩3分
お店の場所は、長崎市の繁華街「思案橋」のすぐ近くにあります。
私はタクシーで行きましたが、路面電車を使って行くなら「思案橋駅」から徒歩3分くらいの距離にあります。
和食よひらの外観と内観、店内の雰囲気
お店の入り口の格子戸をくぐると、屋敷に続く石畳の通路と、趣ある日本庭園が目前に広がります。
こちらが玄関。仲居さんが部屋まで案内してくれます。
食べログのデータによれば、席数は104席。
少人数の個室から、大人数の座敷まで、さまざまな部屋があります。
和食よひらの料理
今回は、コース料理を注文。
鉄板焼きのステーキランチも
「和食よひら」では、長崎牛が食べれる鉄板焼きのステーキランチもあるようなので、今度はお昼時にも足を運んでみようと思います。